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 ■ 気象コラボレーション技法導入・実践マニュアル
表紙
著 者 : ビジネス気象研究所 石川 勝敏
株式会社ケアー・ネットワーク
編 集 : 株式会社日本能率協会総合研究所
発 行 : Vagabond co.,Ltd.
販 売 : 株式会社日本能率協会総合研究所
発 刊 : 2002年03月29日
判 型 : B5判
頁 数 : 324頁
価 格 : 50,400円  (本体 48,000円、消費税 2,400円)
消費者の価値観が多様化し、ニーズが細分化する時代において、普遍的に消費行動を予測できるひとつの「モノサシ」が「天気」です。

本書では、「本能・感覚」に影響を与える、気象情報に着目。各マーケティングプロセス全般を、顧客志向=気象志向型にとらえ、企業間におけるコラボレーション・アライアンスを実践し、プロセス間を最適化し、リスクを最小化する、「気象コラボレーション技法」の導入・実践を幅広い事例より解説しています。Web天気情報システム、天気データマイニングシステムなど、「気象CRM・SCM」を実現するITについても紹介。

また、生活者アンケート調査等にみる「気象が消費者心理に与える影響」など、豊富な情報源を資料編に収録。

ご購入ガイド
I 「 気象コラボレーション」とは
1 「気象」を柱にしたマーケティングプロセス革新
2 生産・流通情報と消費行動情報の統合による戦略的マネジメント
3 サプライチェーン・ロジスティクスにおけるリスク回避
II 気候変化が生活者に与える影響と消費行動〜天気と消費ニーズ・ウォンツ〜
1 生理的欲求に基づく消費行動に影響を与える気象変化
2 気象にともなう消費行動変化の戦略的活用の実際
(1) 気象による消費ニーズの転換点 (バリッドポイント、VP)
(2)消費行動変換点「バリッドポイント」を活用した商品製造・流通戦略
(3)需要振度を活用したウェザーマーチャンダイジング解析
III 気象リスクの実際と攻めのリスク回避・低減の実際〜製造業からみた気象コラボレーション〜
1 原料調達における気象リスク
(1)原産地での天候不順による生産量減少
(2)取り入れ直前の天候不良による農作物の品質劣化
(3)原材料輸送時の悪天候による品質劣化や物流遅延
2 生産・製造における気象リスク
(1)電圧低下
(2)作業室内環境
3 在庫管理と気象リスク
(1)在庫管理のための気象コラボレーション
(2)ウェザーマーチャンダイジングにおける「適正在庫」の考え方
4 ロジスティクス (物流)と気象リスク
(1)ロジスティクスにおける気象リスクの実際
(2)ウェザー・ロジスティクスリスクマネージメントによる戦略的対応
5 気象変化が企業経営に与えるプロフィット・リスク 〜導入・実践における考え方〜
(1)気象変化が企業経営全般に与えるプロフィット・リスクの考え方
6 気象リスク回避のための「天候デリバティブ」商品の活用
(1)Loss Minimumのための中長期的対策 〜金融商品によるリスク回避〜
(2)気象リスク回避のための自社製品の天候感応度分析手順・ポイント
(3)気象リスク回避のための「天候デリバティブ」商品活用事例 〜オープンデータからみた採用商品と取引実態〜
事例1:スキー用品メーカー/ヒマラヤ社の場合
事例2:たこ焼き屋/ホットランド社 (築地銀ダコ)の場合
事例3:ゴルフ場/宇部興産開発社の場合
事例4:テーマパーク運営/ファーム社の場合
事例5:屋外イベント/淡路花博の場合
事例6:飴製菓製造業/今岡製菓社の場合
事例7:地方自治体/東北地方某市の場合
IV 気象コラボレーション実現のための IT導入・活用方法〜気象eサプライチェーンの実践〜
1 Web天気情報による気象コラボレーションの実践
(1)気象コラボレーションのために必要な天気情報・IT環境
(2)Web天気情報システムの実際と活用
2 天気データマイニングによる気象コラボレーションの実際
(1)気象コラボレーションのために必要なIT環境
(2)天気データマイニングのためのWEB-POSの実際と活用
3 気象と連動した「検品不要型自動発注システム」による気象コラボレーションの実践
(1)消費者起点のマーチャンダイジングに沿った情報・IT環境の必要性
(2)気象・消費者と連動した「検品不要型自動発注システム」
4 ウェザーカテゴリー・マネージメントによる気象コラボレーションの実践
(1)消費行動を反映したカテゴリーマネージメント実践の必要性
(2)気象情報に着目したウェザー・カテゴリーマネージメント
V 気象コラボレーション技法導入・実践手法
1 ウェザーマーチャンダイジング(WMD)情報の取得
(1)気象コラボレーションのためのWMD情報
2 ウェザーマーチャンダイジング(WMD)情報の読み方
(1)気象コラボレーションのための「天気」の見方
(2)気象コラボレーションのための「気温」の見方
(3)気象コラボレーションのためのその他情報の見方
(4)気象コラボレーションのためのWMD情報の見方の習得方法
3 企業組織・体制の整備
(1)人的体制の整備
(2)情報・IT環境体制の整備
4 企業組織としての目標設定と意識改革
(1)自社内の意識改革実行プラン
(2)流通プロセス内パートナー企業との間の意識改革実行プラン
5 成功のための商慣習の見直し
VI 気象コラボレーション技法導入・実践成功事例〜流通プロセスコラボレーション成功の実例〜
1 日配食品における気象コラボレーション
(1)商品企画―惣菜製造業
(2)生産量調整―豆腐製造業
(3)販売促進―製麺業
2 菓子・パンにおける気象コラボレーション─菓子・パン製造業
(1)製造工程
(2)商品計画
(3)製造計画
(4)物流
3 お茶(栽培)における気象コラボレーション─お茶生産業 (茶園)
(1)気象コラボレーション技法導入のねらい
(2)生産プロセス別気象コラボレーション技法導入状況
(3)気象コラボレーション技法の導入成果
4 建設における気象コラボレーション
(1)気象コラボレーション技法導入のねらい
(2)ビル建設
(3)プレハブ住宅建設
5 乳製品における気象コラボレーション
(1)気象コラボレーション技法導入のねらい 
(2)牛乳に対する消費行動と乳製品WMD活用戦略
6 清酒における気象コラボレーション
(1)気象コラボレーション技法導入のねらい 
(2)清酒生産設備における気象コラボレーションの適用
(3)清酒生産・販売量調整における気象コラボレーションの適用
(4)流通プロセス全般における顧客志向化
7 衣料品・アパレルにおける気象コラボレーション
(1)製造
(2)物流
(3)販売・在庫管理
(4)店舗企画
8 自動車における気象コラボレーション
(1)需要予測
(2)販売・キャンペーン
(3)レンタルサービス(レンタカー)
(4)タクシー
9 タイヤにおける気象コラボレーション
(1)生産計画・需要予測
(2)商品配置
(3)店頭販売
10 医薬品における気象コラボレーション
(1)気象コラボレーション技法導入のねらい
(2)花粉症対策グッズ(薬・マスク)
(3)感冒薬・インフルエンザワクチン
(4)ハンドクリーム・リップクリーム
(5)関節炎薬・リューマチ薬
11 テーマパーク・遊園地における気象コラボレーション
(1)園内レストラン
(2)屋外イベント
(3)人員計画
(4)遊具安全管理
(5)動物飼育管理
12 写真フィルムにおける気象コラボレーション
(1)生産ライン
(2)需要想定・生産調整
13 コンビニエンスストアにおける気象コラボレーション
(1)商品計画
(2)発注業務
(3)売り場戦略
(4)店舗運営
VII Web気象情報活用の新たな展開
1 新しい広告手法「カスタマディスプレイ」とその効果・可能性
(1)消費行動に近接する広告「カスタマディスプレイ」
(2)Web(HTML)ベース表示のカスタマディスプレイの可能性
2 気象情報と広告との融合
3 WMD・POSシステム・CRMシステム融合によって変わる販売促進システム
(1)顧客別商品紹介
(2)天候に基づく行動提案・商品紹介
★トピック★ 「地球温暖化と農林水産原材料に及ぼす影響」
資料編 気象に関する情報源
1 気象関連団体・機関
(1)官公庁(日本)
(2)気象予報業務許可事業者
(3)気象関連事業者
(4)気象関連学会
(5)気象関連教育・研究機関
(6)海外の気象関連組織
2 一般公開気象関連情報
(1)インターネットホームページ
(2)書籍等不定期刊行物
(3)雑誌等定期刊行物
3 気象Webシステム
4 天候デリバティブ (金融商品)
5 気象が生活者意識・行動に与える影響 〜各種意識調査・実態調査等より〜
(1)気温・湿度
(2)季節
(3)天候
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